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vol.101

更新日:2019/06/04

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【梅雨だけじゃない!】雨の日の事故を避けるために覚えておくべきポイントとタイヤのチェック項目

【梅雨だけじゃない!】雨の日の事故を避けるために覚えて置くべきポイントとタイヤのチェック項目

本格的な梅雨シーズンを迎える前に、愛車のメンテナンスをしっかりと行うことが重要です。劣化したワイパーブレードやバッテリーは速やかに交換し、ウォッシャー液の補充、タイヤの溝の残量確認、空気圧の調整をしておきましょう。梅雨は交通事故が増える季節。しっかりと対策を施すことが、快適かつ安全なドライブへの近道なのです。

梅雨シーズンは事故が急増する季節……愛車のコンディションは万全ですか?

梅雨シーズンは事故が急増する季節……愛車のコンディションは万全ですか?

梅雨時期は交通事故の発生率が高くなる季節。事故の発生率が高くなる理由は、視界の悪さによる追突事故や濡れた路面でのスリップ事故など、危険な要素が重なることが原因といわれています。また、傘をさしている歩行者がクルマの存在に気付きにくいのも人身事故の要因となり、梅雨シーズンはより慎重な運転が求められるのです。

事故を起こさないためにも、梅雨シーズンを迎える前のメンテナンスは重要です。視界を確保するために、劣化したワイパーブレードは速やかに交換しておきましょう。フロントガラスに撥水剤を塗布するのもおすすめです。最近では簡単に作業できるアイテムも増えており、洗車のついでに塗布しておけば雨天時の視界確保にもつながります。

そして、最も重要なのがタイヤのコンディション。濡れた路面でもしっかりと止まれる状況を作っておくことが事故を防止することになるのです。摩耗したタイヤでは雨天時に性能を発揮することはできません。梅雨時期を前にタイヤの溝の残量をチェックして、摩耗しているのであれば、速やかに交換することをおすすめします。

▼FIND YOUR TIRES

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濡れた路面は危険がいっぱい!劣化したタイヤは大きな事故を招く原因に……

濡れた路面は危険がいっぱい!劣化したタイヤは大きな事故を招く原因に……

梅雨時期は降り続く雨が路面に溜まり、ブレーキング時に悪影響を与えます。濡れた路面は乾いた路面に比べて停止距離が長くなります。

タイヤが摩耗している場合、停止距離だけでなく走行中にも危険を招くことになります。路面に溜まった水の量がタイヤの排水機能を超えてしまうとタイヤが路面の間に水の膜を形成して浮き上がった状態になる「ハイドロプレーニング現象」を引き起こします。ハンドル操作やブレーキが効かなくなるこの現象は、大きな事故の原因になることを覚えておきましょう。

路面が濡れている場合には車間距離を十分に取り、早めのブレーキが肝心。高速道路では、速度を控えて急なブレーキやハンドル操作をしないことも事故を未然に防ぐことにつながります。

タイヤのチェックと空気圧の調整を施し、安全で快適な梅雨シーズンを迎えましょう

タイヤのチェックと空気圧の調整を施し、安全で快適な梅雨シーズンを迎えましょう

タイヤは路面とクルマをつなぐ重要な部品。タイヤのコンディション次第で快適性や安全性は大きく変わってしまうので、日頃からチェックをしておくことが大切です。ここではチェックポイントを記しておきますので、給油や洗車時に確認してください。

CHECK POINT:1「タイヤの全体をチェック」

タイヤ全体を確認して、劣化やひび割れが無いかを確認しましょう。異物が刺さっている場合は速やかに補修、交換することが重要です。また、タイヤのひび割れは劣化の証になり、走行中にタイヤが破裂してしまう「バースト」の原因になるので注意してください。

CHECK POINT:2「溝の残量を確認」

タイヤの溝はグリップ力と共に排水性能を司る重要なポイント。確認する場合にはタイヤのサイド部分にある小さな△マーク(スリップサイン)を探してください。この△マークが示している部分は他の溝よりも盛り上がっており1.6㎜の高さに設定されています。その盛り上がり部分の溝がなるとタイヤの限界を迎えている証拠になるので速やかに交換することをおすすめします。溝の残量が1.6㎜以下のタイヤは道路運送車両法により公道での使用はできません。

※オーCirhozaでは排水性能が低下し制動距離が伸びはじめる「3.0mm」での交換をおすすめしています。

タイヤの残量を確認する場合、目視では正確な残量を把握することは難しいものです。残量を確認するには、市販されているゲージを使うのも賢い方法になります。

▼エーモン工業 amon タイヤ磨耗計 E190

エーモン工業 amon タイヤ磨耗計 E190

簡単にタイヤの溝を計測できる摩耗計。摩耗状態を赤(危険)、黄(注意)、緑(安全)の目安表示で確認できるスグレモノ。測定可能値は0~30㎜。トレッドの深いRV用タイヤにも対応しています。

CHECK POINT:3「適正な空気圧が事故を防止する」

タイヤの空気圧はとても重要なポイントですが、マメに調整している人は多くないようです。最近ではセルフ方式のガソリンスタンドが増え、スタッフが調整してくれることが少なくなったことも原因と言われています。

しかし、空気圧は快適な乗り心地や燃費にも直結する重要なもの。適正値よりも低い場合にはハンドルが重たくなり、路面抵抗が増えることにより燃費の悪化を招きます。また、ハンドルを取られる原因にもなるので、事故を未然に防ぐ上でも適正値に調整しておきましょう。

空気圧はタイヤが劣化していなくても自然に抜けてしまうので、月に一度程度はチェックし、空気圧が低いようならば給油の際に充填しておきましょう。カーショップなどで手軽に使えるリーズナブルな空気圧用のエアーゲージが市販されているので、車載しておくことをおすすめします。

また、空気圧を調整する場合、忘れてはならないのがスペアタイヤ。万が一の時、空気圧が足らずに使えないので意味がありません。通常のタイヤだけでなく、スペアタイヤが搭載されている場合にはしっかりと補充しておきましょう。裏技として、スペアタイヤには少し高めの空気圧を入れておけば補充の回数を減らすことができ、使用する場合にはエアーゲージを車載しておけば適正値に調整して装着してください。

▼大橋産業 BAL No.220タイヤゲージ&虫回し

大橋産業 BAL No.220タイヤゲージ&虫回し

車載用におすすめのエアーゲージは、リセット&減圧ボタンで空気圧を落とすことができるので便利。ゲージ部分が360°回転するので視認性もバッチリで、カーマニア必携のアイテムです。バルブコアドライバー付属。

▼TIRE WHEEL PICK UP&SALE

TIRE WHEEL PICK UP&SALE

タイヤのコンディションをチェックして梅雨シーズンの事故を未然に防ごう!

タイヤのコンディションをチェックして梅雨シーズンの事故を未然に防ごう!

最近の傾向として、ゲリラ豪雨など梅雨時期だけでなく突然の雨で事故を起こすケースも少なくありません。事故を未然に防ぐためにもタイヤの存在は重要です。

路面とクルマをつなぐ重要なタイヤ。その面積はタイヤ一本でハガキ一枚分と言われています。ハガキ4枚分の小さな面積が命を載せて走っているのですから、摩耗したタイヤでは安全を守ることはできません。摩耗したタイヤは百害あって一利なし。大切な家族や愛する人を守るためにも、日頃からのチェックを怠らないように心がけましょう。

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